昨日は、月に1度、Wanowa恒例になりつつあるお弁当のケータリングの日でした🌟 メニューは、南瓜のコロッケ、キヌアのデパ地下風サラダ、きのこのドミグラシチュー、椎茸、大根、玉葱、人参の重ね煮から使った、アラメとキャベツの煮物、大根と人参のピクルス、不搗き米と麦のご飯、デザートに米粉とキヌアの小豆抹茶ケーキでした。 今回、ブログを読まれて、初めてお弁当のご注文をして下さった方から、とても嬉しいコメントを頂きました。“お店の既製品とは天と地の差と言うのは勿論、自分で家で作る料理にはない他人の手料理の材料にまでこだわった有り難みと美味しさを改めて実感しました“。。。こんな風に言って頂けるなんて。涙。前日も同じメニューでロスガトスの美しいお宅へケータリングをさせて頂き、2日間、徹夜作業が続いていたので、温かいお言葉が一気にヨロヨロの体と心に沁み渡っていきました〜。皆様から頂く、温かいお言葉に沢山の元気を頂いています。これからも、体と心に優しいお弁当を目指して、精進しま〜す。 最後に今回のお弁当の中に入っていたキヌアのデパ地下風サラダのレシピをご紹介します。分量は、あくまでも目安なので、ご家族の好みに合わせて調整して下さい♬ このサラダ、侮れない位、後を引く美味しさです💓 脇役だけど、沢山作っておけば、一人ランチのメインや持ち寄りパーティの一品としても活躍してくれます。梅酢が入るので、腐敗しにくく、血液も浄化してくれます。ケールが苦手な方は、キュウリやブロッコリーで代用してみて下さい。甘味に、レーズンを使うのですが、このレーズンがなかなか良い味を出してくれていて、お洒落なデパ地下風のお味にしてくれます♬ キヌアのデパ地下風サラダ 材料: キヌア100g(2/3カップ)&水250~300cc、ケール(葉の部分を細かくカットしておく。茎は野菜炒め等に使う)、人参1本(細い千切りにして、軽く塩をふっておく)、レーズン½カップ、ナッツ類(入れなくても十分美味しいです)半カップ(ローストして細かく砕く)、コリアンダーやミントの葉 好みの量(細か刻む)、レタス 好みの量 ドレッシング:オリーブオイル&アップルビネガー&梅酢&レモン汁各大匙1、醤油小匙1、玉葱1/4個(微塵切り)トマト1個(微塵切り)自然塩(最終段階の味付けの時に必要に応じて) 作り方: 1. キヌアをボウルに入れ、丁寧に水を変えながらよく洗う。(雑穀は、よく洗ってあげる事で、臭みが無くなります!) 2. 目の細かいザルで水を切り、鍋に入れて水を加え、沸騰してから弱火で15分ゆでる。輪のような白いひげが出てきて、透明になったら、ザルにあげて水気を切り、バットなどに広げて冷ましておく。 3. ドレッシングー玉葱、トマトの微塵切りに塩以外の全ての材料を入れてマリネしておく。(出来れば、数時間〜1日前に準備しておくと玉葱とトマトが馴染んで良いです!) 4. キヌア、野菜、レーズン、ナッツ類とドレッシングの調味料を加えて混ぜる。 5. 自然塩、梅酢等で好みの味に整える。 7. レタス等の上に盛りつける。
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January 2024
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