11月10日(金)に、大阪の冨貴工房をベースに様々な活動をされている冨田貴史さんをお迎えして、スコッツバリーの森の家にて、1日に2回の楽しいイベントを開催させて頂きました。午前の部は、1年ぶりの月の暦の会、夕方の部は、おばんざいディナーとドキュメンタリー映画、「ホピの預言」の鑑賞会でした。 今回の月の暦は、前回のおさらいを網羅しながらも、更に深く古来から大切にされてきた旧暦について学ばさせて頂きました。日々の生活をより豊かに生きる為の知恵が詰まった月の暦は奥が深く温故知新に満ちていて、楽しい学びが一杯でした。。。 夕方の「ホピの預言」の上映会では、ちょっとしたアクシデントが!!お昼過ぎた頃、天気予報想定外の土砂降りの雨がこの森を直撃したのです☔️☔️ 拙宅は森の中なので、夕方のラッシュアワーの交通事情を心配したのですが、4時前にはピタリと止みました♡ そして、多くの皆様が、美しい虹を見ながら到着されました。後で、この事を映画の配給元のランド・アンド・ライフー大地と生命の辰巳玲子さんにご報告させて頂いたのですが、「きっとそれは、ホピの精霊達からの祝福です。よくある事なのですよ。」っと教えて頂きました。 アメリカでの最新版「ホピの預言」の映画の上映会は、宮田雪監督がお亡くなりなってから、拙宅での上映会が初めてだったそうです。このスコッツバリーの土地にも、ネイティブアメリカンが住まわれていたそうなので、ここで上映会を開催させて頂けた事は必然だったのかもしれません。。。 月の暦と「ホピの預言」の上映会。偶然にも午前中に太陽系の星の動きを学び、夕方の会で、母なる地球に焦点を当てた流れが出来ていた事も、不可思議な宇宙からの采配を感じました。冨田さん曰く、この流れだからこそ、この日のイベントが上手く回る事が出来たのだそうです。どちらの会も、沢山の学びと気付きに溢れた素敵な会となりました。 ご参加下さった皆様、ありがとうございました💕 早川いづみさん、サプライズで歌ってくれた素敵なアカペラ、ありがとう💕 冨田さん、溢れる叡智をありがとうございました💕
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