口から入る食品添加物などの化学物質の場合は、24時間で93%、48時間で98%が解毒されます。ところが、皮膚から入った化学物質は、肝臓を経由しないため、10日でわずか10%しか排泄されないそうです😓 つまり、排泄されなかった化学物質は、体内で臓器や脂肪細胞に取り込まれて蓄積してしまいます!また、成人に比べ、小児のほうが経皮毒の吸収率が高いので特に注意が必要です。
皮膚から入る有害物質「経皮毒」ー 私達が普段使っている日用品の中にはさまざまな化学物質が含まれています。そして、その有害化学物質が毎日、皮膚から体内に入り込んでいる可能性があるのです。化粧品、合成洗剤、シャンプー、歯磨き粉、生理用品、そして食品の中にもたくさんの有害な化学物質が含まれていて、それらがアトピーやガンなどの原因ともいわれています。経皮毒の中で一番問題となるのが「合成界面活性剤」です。皮膚のバリアを破壊して、高濃度のまま体内に入り込み、ガンや悪性リンパ種、白血病、アレルギー、肌荒れやシミ、赤ちゃんの奇形などを引き起こすといわれています。特に、舌下や生殖器、排泄器官の粘膜から吸収されやすいことがわかっています。腕の皮膚と比べると、生殖器からの経皮毒の吸収率は42倍といわれています。ですから、生理用品や下着には特に注意が必要です。
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January 2024
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