処暑の候、グレンウッドの森では、初の冷たい朝靄が舞い降りました。美しい秋が始まる気配です。 今週の月曜日(8/21日)、皆既日食と新月が重なった特別な日にスコッツバリーの拙宅にて、プライベートの塩無しご飯deDetoxのミニリトリートを開催させて頂きました。前日の日曜日も、パルアルトで全く同じ内容で開催。エネルギーの高い時期に、多くの方達に、塩無しご飯deDetoxを体験して頂きました。感謝の気持ちでいっぱいです。🙏 短い時間に最大限のデトックス、ヒーリング効果を齎して頂く為、集合して頂いたら、すぐに、パルアルト郊外を15−30分位、歩いて頂きました。グレンウッドの森の中にある拙宅での会の時は、体力に自身のある方には、近所のご神木まで1時間位かけて、往復して頂いています。歩く事でまず腸の蠕動運動を促します。副作用を齎してしまう便秘薬を飲まなくても、歩く事でお通じがとてもよくなります。👍 お散歩の後は、肺、大腸に効果的なお手当ドリンクを飲んで頂きました。今回のお手当ドリンクは、リンパ管の老廃物を流してくれる黒く炒った玄米をベースにした飲み物をご用意。このお手当ドリンクは、腸内に付着してしまった宿便も洗い流してくれる働きがあるので、翌日、翌々日と大量の便が出てきて、びっくりされた方もいらっしゃいました。😆 お手当ドリンクを飲んで頂いたら、ようやくご飯?いえいえ、ご飯の前に、もう一つだけ、大切なお手当が!日頃から大変お世話になっている体内の浄化装置、肝臓さんに枇杷の葉と熱々の蒟蒻を使った外用のお手当を体感して頂きました。各自、持参して頂いたヨガマットの上に横になって頂き、20分の枇杷の葉療法を体感。色々な場面で自分の事を後回しにしてきた心と体に、暖かい蒟蒻が、じんわりと染み渡って行く至福の時間。あまりの気持ち良さに、うとうとされる方も。。。枇杷の葉療法の後、枇杷の葉が黒ずんでいる方もちらほら。ちょっと見にくいのですが、ビフォーアフターの写真をお料理と一緒に載せておきます。枇杷の葉のお茶は薬効がとても高くて有名ですが、皮膚を通して毒素を抜いてくれる吸引力も素晴らしいです。母なる大地からの恵みに感謝ですね。 そして、一連の工程を終えた後、お腹も空っぽになった頃、ようやく、塩無しレシピのご飯を召し上がって頂きました。飢饉の無くなってしまった現代人にとって、お腹の空いた空腹期間を持つ事は、とても大切な事。生命維持機能にスイッチが入る瞬間です。体調不良の時は、少食にしたり、1食抜くと体質改善されます。この日のメニューは、肺、大腸を意識したレシピから構成させて頂きました。 ♡ オレンジビーツのサラダ ♡ ジャガイモのジェノベーゼ ♡ チャプチェ ♡ 那須とマッシュルームのカレー ♡ 南瓜の蒸したもの ♡ 麻炭のfocàccia ♡ 白キクラゲのタイヌードル ♡ 大根と人参のきんぴら ♡ マンゴーケーキ ♡ 黒炒り玄米を使ったお手当ドリンク デトックスの為の素敵なリトリートキャンプは沢山有るのですが、忙しいスケジュールを抱えた方々も多く、なかなかご自身だけの為に時間を作る事が出来ないのが現状。然も、リトリート合宿はかなり高額!(^_^;) でも、もし無理無く、短い期間で出来るだけデトックス(体の中の老廃物の排出!)して心と体も癒されるミニデトックスリトリートが合ったら、やっぱり嬉しい💕💕💕っと、ずっーと思っていました。 塩無しの会を始めて数年が経ち、色々な経験、出逢い、学びを頂きながら、少しずつ、私が目指している会が形になってきています。体がデトックスされていく過程で心と魂も少しずつ浄化されていくような気がします。やはり、体、心、魂は、三位一体で繋がっているのですね。これから更に素敵な方向に向かって行けたら嬉しいです。🌟 来月は、9月17日(日)新月2日にBerkeleyの個人宅にて11時半から開催予定です。人数が集まれば、19日(火曜日)は、スコッツバリーの拙宅でも開催させて頂きます。秋分の日が巡る週なので、とてもパワーのあるお日にちです。参加費用は、$40です。 8月28日(月)は、旧暦の七夕ですね。星からの光が沢山舞い降りますように。。。
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